飼い猫に合わせたキャットフード

ペットショップなどでは様々なキャットフードが販売されています。その中から愛猫に合ったものを選ぶのは大変ですね。

キャットフード選びの基準は、まず年齢です。生後2~3ヶ月の子猫ちゃんなら、そろそろ離乳食が必要です。この頃は消化器官もまだ未熟なので消化吸収の良い高たんぱく質の子猫用のキャットフードから始めます。4~6ヶ月からは、子猫用のドライフードに移行して、12ヶ月ぐらいになれば成猫用のドライフードが食べられるようになります。

逆に高齢猫の場合は、食べる量も少なくなるので低カロリーの消化吸収の良いシニア用のキャットフードがオススメです。

また、猫の種類によってもキャットフードを変えたほうが良い場合があります。特に、毛の長いネコちゃんは、どうしても毛玉が溜まりがちです。ノドにつっかえて苦しんでしまうことがあるので、すっきりと毛玉が出せるように、毛玉対策用のキャットフードを与えるようにしましょう。

成猫の場合は、栄養バランスの良い「総合栄養食」のキャットフードがオススメですが、愛猫の状態によって選ぶことも大切です。

例えば、食物アレルギーのあるネコちゃんなら、その原因である「アレルゲン」が少ないキャットフードを選ぶのがベストです。特にアレルギーがおこりやすい穀物がメインのキャットフードは避けた方が良いでしょう。また、病気のある猫には、療養食などもあるので獣医さんのアドバイスに従って選ぶのが良いでしょう。

また、肥満が気になるネコちゃんは、低カロリーのキャットフードに切り替えることも必要かもしれません。但し、栄養不足にならないように注意することが大切です。

「猫に合わせた」キャットフードとは、「猫の好きな」キャットフードとは違います。キャットフードには、猫の嗜好性の高い「おやつ」も数多くあります。しかし、このようなものばかり与えていると、愛猫の健康にはよくありません。

まずは、愛猫の状態をしっかり把握して愛猫に合った健康維持に良いキャットフードを選んで下さい。