■書換え終了まぢか緊急企画■
やればやるほど
・・・というか
ディスクシステムをやりたおせ!
〜ディスクレビュー前編〜

各アイコンの意味
・・・代表の特にオススメ
・・・黄ディスク・青ディスクどちらでも可
・・・青ディスク専用(両面使用)
・・・片面ソフト。
・・・ディスクシステム内蔵FM音源使用

アクション系
おすすめリストから漏れていても代表の個人的な思い入れがないだけで
特にコナミのアクション系は佳作揃いなので基本的に試してみる価値アリだぞ。

悪魔城ドラキュラ
(1986コナミ)


記念すべきコナミのディスク参入&「ドラキュラ」シリーズ(現「キャッスルヴァニア」)の一作目。
非常に硬派なアクションゲームで非の打ちようがない完成度の名作。アクション好きはぜひプレイを。
復刻のROM版はどーしょーもない程プレミアがついているので、ディスクシステムを持っているなら、ぜひ書換えで手に入れよう。
サウンドに定評のあるコナミ作品だが残念ながらこの作品ではディスクの音源は使用されていない。

>>過去のレビュー参照

帰ってきたマリオブラザーズ
(1988 任天堂)


初期の名作「マリオブラザーズ」のリメイク。
ジャンプ中の操作が可能になったり、キャラクタが描き替わっていたりと何点かマイナーチェンジが行われている。

ゲームの合間に永谷園のCMが入り(ドット絵で描かれたサブちゃんも登場) 広告料の分、当時は100円安い400円で書換えができた。

2004 1/4追記:
店頭でのサービス終了後にも400円で書き換えできました

スーパーマリオブラザーズ2
(1986 任天堂)

ビデオゲーム史上最大の傑作「スーパーマリオブラザーズ」の続編。前作をクリアした上級者向け設計で各ステージめちゃめちゃ難しい。当時これをクリアできることは一種のステータスだった。
一人プレイ専用で前作と同じ動きのマリオ、 ジャンプ力は高いが操作に慣性がかかるルイージ、どちらかを選択してスタートする。
難易度は高いが安心して遊べる作品なので、ぜひ持っておきたい。
バブルボブル
(1987タイトー)

アーケードからの移植。
移植に際してグラフィック関係が若干ショボくなってしまっているものの、元のテイストは失われていないし、比較的ローディングが少なく、気持ちよく遊べる。
全100面+αのボリュームはなかなかのもの。
2人プレイが基本でしょう。


メトロイド
(1986 任天堂)

超硬派アクション(RPG色も強い)。
複雑に入り組んだマップはマッピングが必要かも。といっても 、謎のちりばめ方が絶妙で理不尽さとかはない。
ぜひ手元に置いておきたい名作だ。

それにしてもこの時代の任天堂の作品を生み出すパワーにはホントに脱帽


夢工場ドキドキパニック
(1987任天堂・フジテレビ)

「スーパーマリオUSA」のオリジナルがコレ。
こちら(夢工場)はセーブが出来る、4人全員でクリアしないといけないなど、細かな違いがある。
個人的に無理矢理マリオキャラに置き換えてる「〜USA」より「夢工場」の方が好き。
ちなみに「スーパーマリオ3」でカメの甲羅を持ち歩けるようになったのは「夢工場〜」のスタッフのアイデアかららしい。

 

RPG系
ディスクでは純粋なRPGというものは少ない
アクション系でもRPG的要素を含むものが多いので分類に困ったが
とりあえず今回は便宜上こういう感じで。

ゼルダの伝説
(1986 任天堂)

ディスクシステムと同時に発売された記念すべき第一弾ソフト。
プレイヤーにちょっとずつ成長を促すようにちょっとずつ謎解きが難しくなっていき、このへんのハードルの設け方がホントに絶妙。
今プレイしてみると、ゼルダシリーズの作風ってこの頃からずっと一貫してるなぁっていうのを実感。
あと、ディスクシステム音源フル活用のサウンドは必聴。
復刻 のROM版より音は断然こっちが上。
ファミコンの歴史を語る上で欠かせない名作。

リンクの冒険
(1987 任天堂)


「ゼルダの伝説」の続編。
視点が変わり、アクションへの比重がかなり大きくなった。非常に硬派で難易度はかなり高め。
前作「ゼルダの伝説」とくらべると「さあ、ついてこれるかな」ってちょっと突き放した雰囲気がある(笑)。
サウンドがかなりロックしててエグイ感じ(曲調じゃなくて音自体が)。
当時、あまりにも大きな変化に大きく賛否が分かれたが、個人的には大好きな作品

>>過去のレビュー参照

カリーンの剣
(1987 クリスタルソフト/スクウェア)

ドラクエ型のフィールド(ただし画面はスクロールせず、切り替わり型)で敵と遭遇するとパソコンゲームの「ザナドゥ」みたいな少しアクション要素のある戦闘になる。
制作はクリスタルソフト。パワーユーザーの多いパソゲーのメーカーがファミコンに参入すると、どうしても親切さとかを無視した作風になりがちだが、この作品においてはローディングが少なかったり、クイックセーブ機能があったり、比較的ユーザーフレンドリーな設計になっている。
地味だが非常に手堅い作りのまさに隠れた名作。
ぜひお試しあれ。

勇士の紋章〜ディープダンジョン2〜
(1987 ハミングバードソフト/スクウェア)

ディスクでどーしてもコマンド選択型RPGがやりたい!というならコレ。3Dダンジョンものが好きならやってみる価値あるかも。
画面処理がまずかったり、音関係がショボかったりした前作「ディープダンジョン」よりクオリティはグンと上がってる。
スクウェア(DOG)ブランドだが、制作はハミングバードソフト。

ちなみにパッケージ版と書換え版では一部マップが違うらしい。(代表が所有しているのはパッケージ版)

 

アドベンチャー系
基本的に任天堂のアドベンチャーは粒ぞろい
「遊遊記」「タイムツイスト」が書換えできなくなったのが非常に悔やまれる
【!】前編・後編に別れている作品は
前編のディスクがないと後編を遊ぶことが出来ないので注意

ファミコン探偵倶楽部
〜消えた後継者〜
<前編><後編>
(1988 任天堂)


記憶喪失の状態から謎が明らかになっていく導入や、横溝正史ばりの怪奇サスペンスを マニアックになり過ぎないよう上手にかみ砕いてあるシナリオなど、誰でもストーリーに入っていけるような工夫が随所に。
前編+後編でボリュームはかなりのもので、後編あたりからホント〜に怖くなる。
一度聞いた長いセリフを飛ばせない、ローディングが多いなど難点も。しかし、のめり込めばそんな難点も吹き飛ぶでしょう。

>>過去のレビュー参照

ファミコン探偵倶楽部2
〜後ろに立つ少女〜
<前編><後編>
(1989 任天堂)

今度は学校の怪談がモチーフ。前作の2年前という設定。
とくに難しい謎解きもなく、演出等がかなり洗練され、さらにストーリー重視色が押し進められた感じ。
若干マイルドになり、前作「消えた後継者」の終盤で漂ってたピリピリするような緊張感は薄らいだが、前作同様のどんでん返しには驚くはず。

1998年にはSFCのニンテンドーパワー用にリメイクされた。
ふぁみこんむかし話
新鬼ヶ島<前編><後編>
(1987 任天堂)

日本の昔話を題材にしたアドベンチャーの名作。
コミカルなノリで始まるが、だんだんシリアスになっていく。難易度の上がる後半は結構難しい。
ディスクシステム最大の欠点、ディスクアクセスの回数が非常に少ないのが驚異的。
ちなみに最近のアドベンチャーゲームではやりのいわゆる「ザッピングシステム」(って、単に二人の主人公の視点で進行するだけだけど)がすでに取り入れられている。


・・・このスペースさびしいな(苦笑)

 

シューティング系
ディスクシステムの全盛期がファミコンにおけるシューティングゲームの衰退期と被ったためか
意外にディスクではシューティングは作られていない。
でも、「ザナック」という伝説はここから生まれたのだ。

ザナック
(1986 コンパイル/ポニーキャニオン)

シューティングゲームの歴史で未だ伝説として語り継がれてるこの作品。
マイナスの美学とでもいいましょうか、いらないものを削ぎ落として本当に必要なものをピンポイントで繰り出してくると言った感じで、パッと見の派手さは無いのだけれど非常に洗練されている。

それにしてもこれが片面ソフトというのは驚き。
ぜひコレクションに加えておきたい。
ファルシオン
(1987 コナミ)

3Dシステム対応で、3Dシステムを持っているならぜひ持っておきたい作品。
・・・というより3Dモードでないと敵との遠近感が掴みにくい。
3Dシステム使用時、ボス戦での立体視はなかなかのもの。
サウンドもカッコイイので往年のコナミサウンドファンにもオススメだ。

後編につづくぞ

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