■書換え終了まぢか緊急企画■
やればやるほど
・・・というか
ディスクシステムをやりたおせ!
〜ディスクレビュー後編〜

各アイコンの意味
・・・代表の特にオススメ
・・・黄ディスク・青ディスクどちらでも可
・・・青ディスク専用(両面使用)
・・・片面ソフト。
・・・ディスクシステム内蔵FM音源使用

スポーツ系
任天堂の片面系はとにかく手軽に2人で熱くなれる佳作揃いだぞ。
ちなみにアクションの良作が多いコナミ作品だが、スポーツモノはちょっとハズレかなぁ。

アイスホッケー
(1988 任天堂)

ルールのシェイプアップの仕方がとっても上手で手軽な操作でしっかり熱くなれる逸品。しかも、チームの編成次第で自分なりの戦法を組めたりと非常に奥が深い。
これはぜひ持っておきたい。

エキサイティングビリヤード
(1987 コナミ)

とにかくムーディなBGMがイカス〜。
裏ハスラー界の刺客との対戦に勝ち抜いて賞金貯めてハスラー界の頂点を目指すというストーリーとか、色使いとかとにかく大人なムードがムンムン。
ビリヤードゲームとしては標準的な作り。
交代の間がちょっと長いのが難点。

ゴルフJAPANコース・USコース
(1987 任天堂)

ディスクファックスを使った全国イベント用第1弾「JAPANコース」と第2弾「USコース」。
初代「ゴルフ」をベースにスイングスピードの調節が可能になったり、障害物に引っ掛かったり細かなフィーチャーが付け加えられた。初代「ゴルフ」と比べるとちょっとクセがあり、難易度も少し高めなので、初代に慣れた人は最初はぶっ飛ばされるかも。もちろん完成度は高いので、安心して遊べる一本。
ただし「マリオオープンゴルフ」(1992 任天堂)を持っていれば不要な一本かも。

スマッシュピンポン
(1987 任天堂)

コナミのアーケード作品を任天堂が移植。
サーブ時以外の左右の動きを排除し、「打つタイミング」だけにターゲットを絞ることで 試合のテンポをプロフェッショナルの試合に近づけたという非常に斬新なデザイン。(これに横の操作も要求されたら非常に難解なものとなっていただろう) 見た目やタイトルから受ける地味な印象とは裏腹に非常に奥が深く、完成度も高い。 ワンプレイが短めなので暇つぶしにも最適。ぜひコレクションに加えておきたい一作だ。

バレーボール
(1986 任天堂)

気持ちよくプレイできるようになるまで、かなりの鍛錬が必要(「トレーニングモード」なるものもついている)。球の軌道が緩やかな女子と軌道が鋭い男子の二つのモードを選べる。
実はそんなに思い入れがあるわけではないのですが、鍛錬次第で多彩な攻撃が可能とのたまう友人があまりにも気持ちよさげにプレイするのがすんごい妬ましい(笑)。早く自分でも上手くなりたい一本。

プロレス
(1986 任天堂)

開発は「ファイヤープロレスリング」のヒューマンらしい。
テイストがとってもファイプロに近い。
ただ、技を掛けるのがタイミングよりも連打重視など、ファイプロと比べるとまだまだ洗練されておらず、やや大味な印象(まあ、仕方ないけど)。
しかし他のスポーツモノ同様、手軽に熱くなれる作品だ。

 

レース系
レースゲーム自体数は少ないが、わりと秀作揃い。

VSエキサイトバイク
(1988 任天堂)

初期の名作「エキサイトバイク」に追加ステージと「VSモード」が加わったこの作品。ディスクが下火になっていく頃に発売されたためか「エキサイトバイク」で熱くなった世代には意外に知られていなかったりする。
VSモードの熱さは特筆で、相手と実力が伯仲してるときはもうレッドゾーン。接待用に持っておきたい一本。
ちなみにプレイするうえで重要な要素、エンジン音だが、1プレイヤー側のエンジン音がFM音源で2プレイヤー側は従来のファミコン音源使用と使い分けられていて聞き分けやすくしてある。
ファミコングランプリF1レース
(1987 任天堂)

レースを勝ち抜いて賞金を獲得し、より速いマシンを買ってパワーアップしていく、サクセス型レースゲーム。
上から見下ろし型の視点でラジコン操作型。
“レースゲーム”としての完成度は非常に高く、“F1シミュレーター”に拘らない人にオススメ。

難点は データを初期化出来ないところで、中古品だと一からプレイするってことがほぼ不可能。一からプレイしたいなら基本的に書換えしか手段はないかも。

 

その他
ディスクでは実験的・革新的な作品も多いのが特徴。
ここで「きね子」を紹介できないのが残念。

エッガーランド
(1987 HAL研究所)

根強い人気のあるアクションパズルゲーム。
ブロックを押す、パネルをとる、敵を止めるそれぞれの順番を考えつつ、部屋にある全部のハートのパネルを拾って宝箱の中のカギを取ると、その部屋はクリア。しかし、1部屋ずつ独立しているのではなく隣り合った部屋どうし相関関係があるので進入ルート、攻略ルートを考慮して進めていかなければならないなど、ステージ構成がとっても巧妙。大ヴォリュームの100画面+α。パズル好きはぜひ。
ちなみに書換え専用でマップが違う「エッガーランド創造への旅立ち」 もある。(任天堂の書換えリストの表記は「エッガーランド2」になっている)
オトッキー
(1987 アスキー)


いまでいう「音ゲー」の先駆け的作品。
弾を撃つという行為と音楽を演奏するという行為をリンクさせたとっても斬新なデザイン・・・というかこれはREZだ。
もちろん時代が時代だけに派手な演出はなく、みんなにオススメとはいかないのだけど、「この時代にこんな斬新なゲームが!」ってシビれることのできる人は書換えてみる価値大。
ちなみにウゴウゴルーガのデザイナーの人が関わってるそうです。

謎の壁・ブロック崩し
(1987 アスキー)


モダンなブロック崩し。
コナミらしい仕掛けが随所に施されていて無難に楽しめる内容。
ループに陥るとなかなか抜け出せない等、冗長ぎみなのが難点。

ナゾラーランド
(1987-1988 サン電子)


パズル雑誌「パズラー」との共同企画のディスクマガジン。書換えという手軽さを活かしたディスクシステムならではの企画。1〜3号と増刊1本が発売された。
内容はミニゲーム集+αで(増刊号はクイズゲームのみ)今で言えば「メイドインワリオ」みたいなノリか。
ひとつひとつのゲームのクオリティがわりと高く、軽いノリが許せる方はおひとついかが?

パズルボーイズ
(1990 アトラス)


GBで好評だったアクションパズルゲームのファミコン版。
GB版と内容はほぼ一緒だがこちらはセーブができる。
ただ、ローディングが多く、GB版、後に発売されたPCエンジン版とくらべるとテンポが悪いのが難点。
ゲームボーイ版またはエンジン版を持っていないならってところ。
最近GBAで発売されたコレはパズルボーイズのリメイク。

ぷよぷよ
(1990 コンパイル/徳間書店)


家庭用ゲーム機最初の「ぷよぷよ」がこれ(たしかMSX2版と同時発売)。
「ファミマガディスク」シリーズの中で数少ない遊べるタイトル。 ただし、一人用は現在の「ぷよぷよ」のように対戦をフィーチャしたものではなく、普通の落ちゲー(限りなくB級の香り)。
「ぷよぷよってファミコンで出てたんやで」 と自慢のネタ用といったところ。

ディスクレビュー番外編
(ミナサマのおすすめ、ネタ系)
へ続く

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