毛並みを良くするキャットフード

キレイな毛並みのネコちゃんを見ると、なぜか嬉しくなりますね。キレイな毛並みを維持するためには、まずは「ブラッシング」です。毎日のブラッシングは毛並みを良くするだけでなく、皮膚にも効果的です。愛猫とのコミュニケーションとしても効果的ですから、時間がある時にはブラッシングをしてあげましょう。

ブラッシングをしても毛並みが良くならない場合は、他に原因が考えられます。

ひとつは、「老化」です。年をとると体内の水分や皮脂が減少してきます。その結果、パサついた毛になってしまいます。また、老猫の場合、「腎不全」が原因で毛並みが悪くなることがあります。老猫で食欲が急に落ちて毛並みが悪くなった時には、獣医さんに診断してもらいましょう。

もうひとつの原因は、「栄養不足」です。栄養が不足すると毛に栄養が届かなくなります。毛並みの良い野良猫はあまり見かけませんね。これは日常的な栄養不足が原因して、パサパサな毛並みになってしまうからです。

飼い猫でも毛並みが良くないのは、キャットフードから十分な栄養が取れていないのが原因です。

毛は、「ケラチン」と言うタンパク質が主な成分です。摂取するタンパク質のおよそ3割は皮膚や被毛に使われます。つまり、タンパク質が不足すると毛並みも悪くなってしまうのです。

タンパク質でも肉や魚の動物性のタンパク質が多く含まれているキャットフードを選びましょう。穀物などの植物性タンパク質がメインのものは避けて下さい。穀類は炭水化物が多く含まれているので、その分タンパク質の量が少なくなってしまいます。

また、毛並みを良くするには皮膚の健康が不可欠です。「ビタミンA」には皮膚を健康に保つ働きがあります。ミネラルはタンパク質から毛を作る助けをするので、毛並みにとっても欠かせない栄養素です。

人工着色料や保存料などは、体内で毒素になり皮膚にも悪影響を及ぼすものが少なくありません。危険な添加物が配合されていないものを選びましょう。

愛猫の毛並みを良くするためには、高タンパクでビタミン、ミネラルがバランスよく配合されているキャットフードがオススメですね。