あの時・・・ヘラクレスは・・・
〜開発中特集・前編〜
 

「闘人魔境伝ヘラクレスの栄光」
実は度重なる発売延期、大幅な仕様変更の末発売されたのだ。
仕様変更前の画像はハッキリいってドラクエそのもの(苦笑)。
あまりにも似すぎているため仕様変更に踏み切ったのだろう。
 
 

●戦闘画面●
 
変更前(開発中)   変更後(製品版)
こ、これは・・・・!
開発初期段階では
なんと戦闘に背景が付いていた!
画面全体が完全に切り替わるのではなく
DQ1のようにウインドウが出てくる形式だったらしい。
(フィールドの画像もドラクエ1そっくり・・・)

開発中画面左側のステータスメニューを見て欲しい。
DQ1(右写真)では名前の表示されてたところに
「せいめい(生命)」の文字が・・・ちょっと強引だ。
数値は上から「レベル」、「HP」、「ぶき」、「AR」、「SH」、「G」だ。
おそらく「ぶき」「AR」「SH」は装備の耐久度だろう。
(なんで「ぶき」だけひらがな?)

フレームがちょっとギリシアっぽい・・・ともいえる。
(製品版ではフレームが無い)


本家(?)ドラクエ1の画像です・・・
 
■ステータスメニュー
仕様変更後は武器防具の固有名が表記されている。
■戦闘コマンド
種類は変わってないが
ウインドウに「めいれい(命令)」と
入ってる

なぜ経験値の表記が無いのか謎。(やっぱり不便だ)
実は経験値表記ありのバージョンもあるようだ。
 


 
 
●ボス戦・フィールド画面●
 
変更前   変更後

これはボスモンスター戦の画像。
背景の雲の位置がもう1つ上の写真と違うのだが
ひょっとしたら背景の雲は流れていた・・・?
という事も考えられる。

あと、製品版では
ボスモンスターは攻撃されると防御形態になるのだが(→クリック)
この写真では攻撃形態のグラフィックのままだ。

しかし、それよりも注目したいのが画面右下の町のパネルだ。
(横に港のパネルがあるのでそう思って間違い無いだろう)

製品版では町とフィールドが一体化しているのが大きな特徴であったのだが
開発初期段階ではどうやらフィールドと町は別々になっていたようなのだ。
 
  
   
■町のパネル(右横は港)
 開発初期段階では
 おそらくこの上に移動すると
 町の画面に切り替わる
 という仕様だったのだろう。
 
■製品版
 町はフィールドと
 一体化している
 左側が町(ペルラの村)

 
←こんな画像もあるぞ。

地形から考えて
アテネの町orセレネの町付近か??

うーん下の2つと比べるとアテネに近いか・・・
  

  
●アテネ(製品版)
●セレネ(製品版)
     

 

 
 
●コマンドの仕様変更●
 
←仕様変更前の
 フィールド移動時のコマンドがわかる
 貴重な写真だ。
製品版と違い「ぼうぐ」「とびら」コマンドがある。

製品版では防具は盾、よろい
それぞれ1つずつしか持つことが出来なかった。
もし「ぼうぐ」コマンドが
製品版の「ぶき」コマンド同様、装備用コマンドだとすると
開発中の段階では武器のように
複数の防具を持てる仕様だった・・・
と考えることが出来る。

「とびら」コマンドは“「どうぐ」→「かぎ」”

■製品版のコマンド 

というDQ2と同じ仕様に取って代わられたようだ。
 

 
 
 
 ●街の中1●
 
変更前   変更後

これは後半タルタルの村で聞ける賢者の言葉。
(この町のグラフィックはタルタルの村だと思われる。)

店のおじさん(→右写真)と同じグラフィックだ。
あと、背景のサイズが小さい。

店のおじさん
町のクローズアップ画面も戦闘と同様、
完全に画面が切り替わらない仕様だったようだ。

 

 
 
●街の中2●

さらに次の2つを見比べて欲しい。
セリフにも微妙な変更が見られる。

変更前   変更後

「レルネの ぬまの にしのほうに
たたかいのかみ アレスがすむ
エルクきゅうでんが あるわ」

「レルネの みずうみの にしに
 たたかいのかみ アレスがすむ
 エルクきゅうでんが あるわ」

 
製品版ではセレネの町で聞けるセリフだが
おそらく上の左側の写真もセレネの町だろう。
“ぬま”で何か都合の悪いことでもあったのだろうか?
 

開発中写真の右上にあるスフィンクスは
製品版ではセレネの町にある「ほこら」の中にあるのだが
仕様変更前は外にあったようだ。

しかし、ギリシア神話とスフィンクスって
関係無いですよねぇ・・・
(製品版には「ほこら」の中になぜかモアイ像もあるし・・・)


■仕様変更前
 野外

■仕様変更後
 ほこらの中
    

今度は開発中特集後編広告特集の予定
 

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