子猫用キャットフード

生後まもないネコちゃんを見ると、思わず「かわいい!」と声が出てしまいますね。ペットショップで飼いたくなるのも、こんな可愛い姿に負けてしまうからでしょう。

初めてネコの赤ちゃんから飼うとなると、食事をどうしたら良いか迷ってしまいますね。生後2ヶ月ぐらいまでは、猫はまだ乳歯が生えていません。ですから、「子猫用ミルク」を与えます。生後2ヶ月を過ぎたぐらいから離乳食に移行していきます。離乳食は「子猫用ドライフード」をふやかして与えます。この頃は消化器官が十分に発達していないので、消化しやすいように柔らかくすることがポイントです。では、なぜ「子猫用のドライフード」なのでしょうか?

猫の成長期は約12ヶ月と言われています。生後4ヶ月ぐらいまでは急激に成長して体重が4~5倍ぐらいになります。そして生後4ヶ月から1年ぐらいまでに2~3倍に成長します。
この成長期には高カロリーなキャットフードが必要です。成猫用のキャットフードでは栄養不足になってしまいます。子猫には、「子猫用」もしくは「子猫~全年齢対応」のキャットフードを選んで下さい。

成長期に栄養不足になると、成長してから様々な病気になる危険性が高くなります。子猫の頃には、しっかりと栄養を補給することが大切なのです。そのためにも子猫用のキャットフードが必要です。

但し、子猫用のキャットフードにも様々な商品があります。価格が安いからと内容をチェックせずに購入するのは良くありません。成長期だからこそ体に悪い成分が入っているようなキャットフードは危険です。人工の添加物や合成着色料などが使われているものは要注意です。

また、安いキャットフードには穀物が多く含まれています。元来猫は穀物を食べないので、消化が上手くできません。特に消化器官が未発達な子猫には大きな負担になります。穀物を使用していない「グレインフリー」のキャットフードがオススメです。

猫の健康は、子猫の時の食事で決まると言っても過言ではありません。成長期にしっかりと栄養を摂ることが猫の健康づくりのためには不可欠です。そのためにも良質な子猫用のキャットフードを選んで下さい。